
〜「日本臨床試験学会雑誌」が新しく生まれ変わります〜 日本臨床試験学会雑誌「完全電子化」と「編集事務局の変更」について 令和6年12月 学会員各位はじめ皆様方には、日頃より『薬理と治療』増刊号「日本臨床試験学会雑誌」のご愛読、当雑誌への論文投稿、並びに当学会の諸活動につき格別のご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。 さて、去る2010年以来、皆さまに愛されながら年間2回刊行を続けてきました『薬理と治療』増刊号「日本臨床試験学会雑誌」ですが、お蔭様で本学会の会員数も徐々に増加し、学会誌として会員の皆様や広く一般の皆さま方への重要な情報提供媒体としての地位を確立してまいりました。 一方、今後学会機能として本雑誌の投稿・閲覧機能を含めた利便性をさらに高め、より広くたくさんの皆様にご活用頂き愛される雑誌へと、本誌が成長することを願って、理事会・編集委員会にて検討を重ね、これまで皆様に慣れ親しんで頂いておりました「日本臨床試験学会雑誌」について、ライフサイエンス出版様から発刊の『薬理と治療』増刊号としての印刷媒体の発刊は、2024年度限り(第28号)をもって終了とさせて頂く事となりました。 次号(2025年夏に発刊予定)以降からは、装い新たに「日本臨床試験学会雑誌(欧文名:Journal of the Japan Society of Clinical Trials and Research (J Jpn Soc Clin Trial Res)」として、本誌の発行をJ-stageへの登載によって完全電子化し、オープンアクセスとして利便性を高め、また編集事務局を変更して、刊行を継続してまいります。 従前同様、年に2回の発刊予定で、取り扱う記事の種類についても概ね変更はございません。また当面は投稿料金等も引き続き無料とさせて頂きます。 本学会では、学会員各位、並びに当誌へ投稿、ご購読を頂く皆様にもなるべくご迷惑のかからないよう進めてまいりたいと考えております。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の上、引き続き本誌への格別のご理解、ご協力を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。 日本臨床試験学会 【新雑誌への移行に伴う注意事項】 1)新しい投稿規定について 2)現在ご投稿中(査読中)の原稿について 3)バックナンバーの取扱い、及びオンライン査読システムについて 【新事務局の情報】 〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-12-16 ※論文投稿・審査システム(Editorial Manager®)導入後は、システムからご連絡が可能となります。 |
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